◆気仙沼市・災害公営住宅入居6年目以降の低所得世帯家賃低減延長が実現 2018年
2017年、災害公営住宅にお住まいの皆様から、入居6年目以降の負担増に伴う将来への不安の声が多く寄せられていた為、県議会等で取り上げてきた。
2018年2月、気仙沼市は、市内災害公営住宅にお住まいの入居6年目以降の低所得世帯を対象とした家賃低減の期間を延長する方針を明らかにした。 |
◆唐桑遊歩道の補修 2018年
宮城県議会定例会一般質問にて「唐桑遊歩道の整備」について質問し、木造橋の床板が補修された。 |
◆国道284号ランブルストリップス整備 2018年
県議会6定例会等で取り上げ、県と県警に強く要望した事により、事故が多発していた国道284号線・気仙沼市前木地内に、ランブルストリップス(車線逸脱の際に音響を発する施工)が導入された。 |
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◆松川前ショッピングセンターに一時停止標識設置 2018年
追突事故が発生したことを受け、宮城県警に要望をし、気仙沼市松川前ショッピングセンターの交差点に、一時停止の標識を2か所設置した。 |
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◆新型コロナウイルス感染拡大防止策として学校休校延長を実現 2020年
4月6日、宮城県議会・みやぎ県民の声会派から、宮城県内における学校休校延長等に関する緊急要請書を、宮城県教育委員会の小林教育次長に提出。 |
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◆県単位で全国初のデジタルファースト宣言 2020年
デジタル化の推進により、宮城県が飛躍的に発展すると考え、4年前より県議会等で取り上げ、2019年、Google本社を訪れ、内閣府クールジャパン地域プロデューサー・観光立国推進部の陣内部長協力のもと、宮城県との連携及び協力体制の約束を取り付けた。
2020年9月14日、村井知事が、県単位では全国初となる『みやぎデジタルファースト宣言』を発表した。 |
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◆全国初の日本財団との障がい者支援に係る協定締結 2020年
福祉施設で働く障がい者が得る月額工賃が低すぎる現状に疑問を持ち、2019年、(公財)日本財団を単身訪問し、障がい者の所得向上に関する取り組み等に関して、宮城県との連携の約束を取り付け、県議会等で取り上げた。
2020年10月、日本財団の尾形理事長、竹村シニアオフィサー、村上リーダーとともに、村井知事を表敬訪問し意見交換後、12月23日、「宮城県と日本財団との働く障害者支援のための連携協定締結式」が行われた。 |
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◆気仙沼鹿折IC付近に信号機設置を実現 2022年
気仙沼鹿折IC開通後、IC付近に信号機が設置されていないことから接触事故が多発しており、地元市議や住民からの要望により令和3年から宮城県警等と協議を進め、宮城県議会・令和4年9月定例会一般質問で警察本部長を質したところ、同年11月25日、鹿折IC信号機が運用開始された。 |
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◆東北で初となる視覚障がい者のための『ことばの道案内』を制作 2022年
視覚障がい者や視力が低下した高齢者向けの言葉の地図を作成して音声による道案内を行っている、認定NPO法人『ことばの道案内』と宮城県との橋渡し役を務め、東北地方初進出となる、視覚障がい者のための『ことばの道案内』制作の現地調査を、県障害福祉課、仙台市交通局とともに実施。 |
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